The丼!
丼ものの定義について改めて説明するのも何ですが一言。「丼物(どんぶりもの)とは、丼に盛った飯の上に具を載せた料理」の事です。つまりどんぶりでご飯の上におかずを乗せれば丼と呼べてしまいます。それだけアバウト且つスッキリした料理なのです。日本食の中では比較的古い歴史はなく、鰻丼は19世紀初めに登場し、深川丼は江戸時代末期に作られたといわれています。どちらも忙しい時に素早く食べる時に便利な食事なので、庶民や多忙な階層に広まった食事方法です。これは現代の私たちにも言え、サラリーマンを始め忙しい方々にもっとも適していると言えます。
今乗っているフリードが古くなってきたので、ここで次の候補を検討してます。
早いの美味いの安いの
世に丼も数あれど一番お手軽で広く親しまれているのきっと牛丼でしょう。某牛丼屋のキャッチフレーズよろしく同業他社と切磋琢磨している現状ではおそらく最安の食事ではないでしょうか。ワンコインどころか300円程度で並盛りが食べられる現状はとても恵まれているとも言えます。企業は大変でしょうが一消費者の立場から皆でどんどん食べて応援する事が牛丼業界を盛り上げる事になるのではないでしょうか。
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今や何でもアリ?
丼ものの普及する前の日本の食事は主食であるご飯とおかずが別々に配膳され、それを一口ずつ順番に口に運ぶという様式を基本でした。その為、おかずを御飯にのせて一緒に食べることは握り寿司同様行儀作法の点から若干問題視されることがあります。でもイタリアのピッツァや、のせると挟むの違いはあってもイギリスのサンドイッチもある意味共通した行儀作法です。丼物はこの様式を更に崩し、おかずと御飯が一緒としたもので、簡便な食事として食事に時間をかけられない階層に好まれるようにしました。具にかかる汁やタレをご飯が吸収する事から、ご飯に味が付くことになる。でも今や作法云々もありますがそれよりもそのバリエーションに驚かされます。カレー丼やハンバーグ丼、麻婆丼などもその範疇だと思いますが今となっては驚きも薄れます。それだけ様々な丼が存在し、また新たに生まれているのです。
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